セキュリティシグナルプレート

・ かかし的用途で使用

防犯グッズにはいろいろな製品があり、その機能もさまざまです。
音を出して異常を知らせてくれるものもあれば、異常を知らせた上にセンターに連絡を入れる高性能なセキュティシステムもあります。

一番チープなものだと防犯ベル、高度なものだとセコムなどの警備システムや生体認証システムなどが挙げられます。
「セキュリティシグナルプレート」は、こうしたさまざまな防犯グッズの中で、威嚇の役割を果たすアイテムです。

人やものを検知するとシグナルの色が変わったり、音声で異常を報知して犯罪を防ぎます。
暗いところで随時シグナルがついていますので、警戒中であることを強くアピールできる上に、もの自体も大きいので、犯罪者にインパクトを与える効果も期待できます。

「現在警戒中である」というアピールをするための、いわばかかしのような役割の防犯グッズだと考えるとわかりやすいかもしれません。

設置は屋内外どちらでも可能で、主に壁面に取り付けます。
上から警告音や光が出ると暗い中ではかなり驚きますので、不審者の犯罪意欲を消すという点での効果が期待でき、利用している人も多いです。

・ メリット、デメリット

セキュリティシグナルプレートはかなり大きい作りになっているので、室内においておくととても目立ち、「警戒中」と大きく記載されている製品が多いことから、不法侵入者を威嚇する効果に優れています。
またセキュリティグッズの中では、費用が比較的安価であるという点もメリットであるといえるでしょう。

また設置が簡単であること、操作がわかりやすいことも、高齢者や機械に弱い人にとって大きなメリットであるといえます。

デメリットは、威嚇するのみで実際に人を検知したときに通報するシステムなどは備わっていないので、この製品についての理解がある侵入者においては、ほとんど効果が期待できないという点にあります。
今はもっと高性能の防犯グッズがたくさんありますので、「この程度だれば大丈夫」だと思わせてしまう可能性も否定できません。

車にもシグナルを発する防犯グッズがあります。
夜暗い駐車場を歩いていたときに、急に車の一部が光りだすと、「誰かいるのかな?」と驚いてしまうことはありませんか?

それと同様の驚きを与えるのがセキュリティシグナルプレートの役割になりますので、それなりの効果は期待できますが、かなりの貴重品や情報を管理しなければならない場所には適していないかもしれえません。

かなり小規模な運営をしている商店や、高額な商品や貴重品、情報などを置いていない施設、周りに建物のない夜になると真っ暗になってしまうようなところでは、セキュリティシグナルプレートが活躍してくれると思います。