スマートフォンのセキュリティ対策

物理的な対策も大事

スマートフォンのセキュリティ対策は大事です。
スマートフォンというと便利な携帯機能を多く持つ、小型のタブレットパソコンのように思われているところがありますが、実際はパソコン並みの性能にまで進化を遂げているため、不正利用された際には大容量の情報を盗まれる恐れもあります。

参考:スマートフォン|パソコンにおける情報セキュリティ対策編

スマートフォンのセキュリティで最も重要なのは、不正利用される使い方をしない・・・ではなく、「盗まれないよう対策する」ことです。
セキュリティというとソフトを導入して監視させるものが多いのですが、それ以前にスマートフォンは小ぶりな点に着目したほうが良いでしょう。
置き引きのような形で、ちょっと手を離した隙に盗まれてしまったという事例もあります。
スマートフォンはものによっては5万円以上もする高価な品でもありますし、今では不正利用だけでなく、個人間で売却を行うような人物もいるのです。

つまり、紛失・盗難の目にあってもセキュリティが適っている状況を作っておくことが大事となります。
そのためにも、なるべくリモートで端末ロックをかけておくようにしましょう。
端末ロックを行っておくと、電源が入った状態で盗まれてしまったとしても、個人情報や不正利用を防ぐことができます。
その後、スマートフォンの契約先(購入された店舗)に対して連絡を行っておくと良いでしょう。
相手が不正利用を継続して行った場合、不正利用が明るみになり逮捕できることがあるため、契約先に電話を行っておくことも大事なのです。

また利用ポリシーをMDMで一括設定しておくことも大事です。
一括設定されていると、リモートによる操作でロックされている情報も含め消去が可能となりますので、さらに安全にスマートフォンを使うことができるようになります。

脆弱性を理解する

今では良く知られている事実ですが、スマートフォンは個人情報の漏えいでもそうですが、脆弱性が多い端末として有名になっています。
製作者が意図的に脆弱性に対して目をつぶっているわけではありません。

ただ、作りがパソコンとほぼ同じとなっているので、ウィルス感染などで二次被害に遭ってしまう人が多いのです。
このようなスマートフォンのセキュリティ対策では、ウィルス対策ソフトの導入が良いとされています。
年間で数千円程度の費用でおさまりますので、月額では300円~500円程度でセキュリティを保つことができるのです。
また、購入からセキュリティの導入まで数時間と時間がかかりませんので、対策そのものも簡単に行えます。