SNSのセキュリティ対策

本人の不注意を誘導してくる

SNSのセキュリティ対策について案内させていただきますが、パソコンのセキュリティ管理とは違い、SNSでは個人がどれだけ個人情報に対して管理しようと思っているかが重要です。

参考:ソーシャルメディア|パソコンにおける情報セキュリティ対策編

例えば、SNSを利用していると「外部サイトへのアクセス」を誘導してくることもあります。
良くある外部サイトへの誘導(メッセージ)では次のようなものがあるのですが、どれもこれも不注意をあまりしない人であれば被害に遭うこともありません。
誘導についてですが、「○○というサイトも使っています」という誘導が意外と多いです。
サイト誘導を隠して連絡してくるパターンは少なく、直接的な方法でリンクをクリックさせようとしてくるのです。

断ればいい・・・と思う人も多いのですが、長い期間を通じて良くSNSで遊んだ相手というだけあって、中々簡単に断れない相手になってしまっていることが多く、そのため被害に遭ってしまう人が多くいます。
もし、このような誘導が見られた場合ですが、「プロフィールでも断っています」と連絡しておきましょう。
SNSの会員登録においても、「他のサイトへの誘導はお断りします」と紹介文に記載しておくと良いです。

このような対応以外にも、誘導の連絡があった際には放置するというのも1つの手段です。
本来であれば、放置されていることがわかると、どうして無視されている?と不安になるものです。
しかし、最初から誘導目的で不正利用されている人物にとっては、下手に誘導し続けても疑われだけ・・・ということで、いきなり連絡が取れない状態となり、いつの間にかアカウント削除を行っている流れになります。

放置されているだけでも、SNSにいる人物の人物像が理解できますので、あまりこちらからアクションを行わないだけでも、SNSのセキュリティ対策になるというわけです。

公開する情報は最低限

SNSはFacebook(フェイスブック)でもそうですが、公開可能な情報を「自分で設定できる」ようになっています。
ですが、公開可能な情報は別になしでも問題ありません。

国内では最初から公開不可となっているSNSを利用されている人が多いのですが、SNSやメッセンジャーなどのアプリでは、最初から「一部公開で設定が定まっている」ケースもあります。
このような場合に個人情報漏えいになることもありますので、設定は全部自分で非公開にしておく必要があると理解しておきましょう。
時間にして数分の作業ですが、このような対応もSNSのセキュリティ対策になります。